願い叶う!

 第2回定例会の一般質問で提言させていただいた「産後ヘルパー制度の拡充」についてご報告があります!!

 前回の6月議会で、子どもを産み育てたい家庭が核家族化により周りに助けてくれる家族がいないことで二人目三人目をつくることに不安を感じ、躊躇することがないよう、是非とも「産後ヘルパー制度」を若い子育て世代が費用面で負担感なく利用できるような制度として拡充すべきだ!という提言をしました。 
 その「産後ヘルパー制度」がこの秋から大府市で若い子育て世代の安心感につながる、費用面での負担感が少ない内容で拡充すると計画され、事業費200万円が補正予算案として9月議会に提出されることが決定しました。9月議会において審議され、承認・採択されましたら正式に事業が実施されます。
 以前にも他の議員からも提言があった事業ですが、ようやくこのタイミングで実現か!というところまでこぎつけたという事です。何より、子育て世代が「もう一人子どもを産んでも何とかなりそう!」と思える安心感につながり、大府市は子育てがしやすくて住みやすいまちだなと感じてもらえることが第一ですので、誰一人取り残さない子育て支援制度の拡充に取り組む大府市に私も感謝の気持ちでいっぱいです。大府市はその他子育て支援制度もとても充実していますので、市のホームページや保健センター、産婦人科などで情報収集してみてくださいね! ある制度はどんどん利用して、不安や辛さを一人で抱え込むことなく子育てを楽しんでもらえると幸いです。

 次回の9月議会では「未来につながる子どもたちの学びのために」というテーマから主に大府市の小中学校におけるICT教育について一般質問に登壇します。 子どもたちが未来に希望を持てるような取り組みをこれからどんどん推し進めていく必要があるという思いで、私が大府市議会議員選挙に立候補した目的を一つずつ果たしていけるよう地道に頑張って参ります。
9月議会での一般質問登壇日時は「9/7(木)13時~」です。もしお時間ございましたら、議会へ傍聴にお越しください!
5日ほど経てば大府市のホームページにも登壇した議員が一般質問した動画がアップされますので、気になるテーマがあればご覧いただければと思います。

※8/29の中日新聞朝刊に大府市の施策に関する記事が掲載されましたので画像を添付します。
 


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