都市計画道「大府東浦線」完成はいつ?

 昨年9月25日にこの「大府東浦線」の工事現場を視察に行ってきたのですが、その当時は年内に完成を目指しているとの話でしたが、遅れているようです。あれだけ大きな工事ですし、安全で丁寧なお仕事をしていただくことが最優先事項だと思うので様々な要因があるのでしょうが安全に工事をすすめていただきたいと私も完成を楽しみにしたいと思います。
現在の完成予定は8月末とのことです。 周りにポケットパークの整備もされるようですし、全体像を想像するととても楽しみです。

完成時期の訂正です!

 新しい情報として、7月末までには完成し、開通式が予定されているそうです。つまり、あと3ヶ月ほどで完成ということです。

都市計画道「大府東浦線」完成はいつ?” に対して2件のコメントがあります。

  1. 相川泰一 より:

    大府東浦線はことし2月20日に石ヶ瀬会館で藤本議員が世話人となって開催された「大府駅西健康の森線を考える会」でも説明のあった路線ですね。
    いっぽう、健康の森線については石ヶ瀬川の先の市道が開通しないと本当の意味で機能しないことを日高県議が力説されていました。市の取り組みが問われていると思います。市議さんだけでなく、地元住民の関心が高いことが分かる形で市政に声を上げて届けていかないと進まないと思います。
    将棋クラブには森岡町7丁目から石ヶ瀬小学校に通っている子がいまして、国道155号を横切る安全なルートの確保はとても重要に思います。

    1. yukari より:

      コメントをいただきありがとうございます。
      「大府駅西健康の森線を考える会」では、多くの市民の皆様からの反響があったと聞いております。
      道路の建設については地域住民の皆様の声を集めて住民の総意として行政に訴えていく必要があると思います。
      しかしながら、その建設予定地域に住居がある方の中には、10年20年先に立ち退きを余儀なくされた場合、
      ご自身も高齢化により対応する自信がなくて先行きに不安を感じておられる方もいらっしゃいます。
      市民にとって「安心安全で暮らしやすいまち」であるために何がより大切か、何から着手していくのか?など
      大府市全体で考えていかなくてはならないと思います。
      もちろん、車の渋滞緩和も市民にとっての快適な生活には欠かせない問題ですが、歩行者(子どもたちの登下校も含めた)の通行の安全性の確保は
      最重要課題でありますので、そこは必ず念頭に考えていかなくてはならないと私も思います。

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