寄贈絵画除幕式

 3/29(金)、オーストラリアのポート・フィリップ市との姉妹都市提携30周年を記念して、ポート・フィリップ市を令和5年8月に公式訪問した時に贈られたアボリジニー作家による絵画と両市の距離を示したストリートサインの除幕式が開催されました。

 アボリジナルアート特徴的な画法は2つあります。 1つ目はドット・ペインティング(点描画)と呼ばれる画法で、数多くの小さな点(ドット)を使い様々な事象を表現します。 2つ目はX線(レントゲン)のように動物の骨格や内臓が透けているように描くもので、エックスレイ・ペインティング(レントゲン画法)と呼ばれます。

 今回寄贈された作品はドット・ペインティング画法のものです。色合いがとても優しくてきれいで、私も好きな色合いで「可愛い!!」と見入ってしまいました。
こうやって他国と交流があり、お互いの文化や芸術を知る機会が増えることは素敵な事だなと思いました。

ストリートサインもしゃれています。これを飾る台は急ぎで愛知工務店さんが作ってくださったそうな。綺麗なヒノキの台です。こちらもご覧いただけますので、是非議会へ傍聴にお越しくださいませ!

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