労力減らし、水道インフラ維持

 R6年3月の本議会で「IoT・新技術活用推進による水道事業の効率化と安定したサービスの実現のために」というテーマで一般質問させていただきました。大府市でも水道管の老朽化への取組や水道事業の健全な経営のために日々対応していただいております。これらの問題は全国的に同じように抱えているものであり、大きな災害が起こる都度、その問題への取組の必要性や緊急性が問われてきました。
 大府市ではどこの管が老朽化していて、今年度に水道メーターの交換をしなくてはならない箇所がどこで・・・といった情報はきちんと把握されているのでとても心強いなと思いました。しかし、なにぶんかかるコストが半端ない。ということです。
やはり、水道も電気とガスのスマート化に乗じてネット回線の共有をさせてもらうなど、国全体の課題として進めていく必要があるのかなと改めて思いました。
 他市町でも色んな取組を検討されています。今回は住人が自宅の水道メーターの確認をして利用量のデータをインターネットを介して送信するといった実証実験についてのニュースを目にしたのでこちら↓↓↓にリンクを貼っておきます。

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