ハナモモの剪定は難しい

 1月13日(土) 健康の森にて「花まるOBUプロジェクト」の活動で剪定作業を行いました。今回はVIP用の木のみ剪定です。
ハナモモはオーナー制なので、オーナーに無断でプロジェクトスタッフがお節介で手入れしてしまうことはできないとか・・・
 逆にVIPの木はご自分で手入れせず、スタッフにお任せ!みたいな意味合いなのかな。いずれにせよ、健康の森第一駐車場付近のハナモモから薬草園に至るまでの間にある木を剪定して回りました。
 ハナモモの剪定って素人には驚きの判断基準があり、先々を見越して花が咲いたときに花同士がぶつかり合わないか、枝が細いので太くするために余分な枝を切るなど、数回剪定作業を見てきましたが、私にはそんなにバッサバサ切り落としたりできないかも~!と思います。だから、師匠達からその剪定基準をしっかり学ばなくてはならないなあと思いました。
 実際、「こんなにつぼみがついているのにその枝をまるごと切りおとしちゃうの~?」ともったいない気持ちになってしまうのですが、そこをちゃんと剪定しないと、長い目で見たときに木のためにはならないそうです。
 公園内を歩きながら剪定にも参加し、朝から良いエクササイズとなりました。春にハナモモが咲き誇るのが待ち遠しいです。
このプロジェクトの発足当時からのスタッフさんはスタッフの高齢化により今後の継続的な活動に不安を感じておられます。木の剪定や花が好きな方の新規入会を随時募集中ですのでお声がけくださいね!! 

全部切り取るの~??

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