陳情活動のため霞が関へ
7/26 鈴木じゅんじ代議士のお取り計らいにより、岡村秀人大府市長、日高章愛知県議会議員、そして大府市議会親和クラブのメンバー10名で要望を届けに各省庁へ行ってまいりました。 私も昨年に引き続き、親和クラブのメンバーの一人として同行させていただきました。
午前は国土交通省の吉岡 幹夫 国土交通事務次官、天河 宏文 国土交通審議官、内田欽也 都市局長、山本 巧 道路局長に
・市道養父森岡線などの道路整備
・舗装修繕や橋梁補修や公園施設の改修、そして共和駅東口の自転車駐車場の整備等
午後からは文部科学省の森 孝之 学習基盤審議官、常盤木 祐一 初等中等教育企画課長、福島 崇 施設助成課長、廣田 美香 参事官(地域振興担当)に、
・補欠の教育長の任期について
・学校施設環境改善交付金(共長小学校の外壁工事・大府小学校の防火設備)
・スケートボードパーク整備
最後に内閣府の地方創生推進事務局 北尾昌也 審議官に対して、
・健康交流拠点施設の建設(地方創生拠点整備タイプ)
について、岡村市長より説明・要望を行いました。
大府市は地方交付税不交付団体ですが、国が行っている様々な事業への交付金や助成金の制度を利用できれば、その交付金等を使ってよりスピーディーに大府市を良くするための投資にあてることができます。 あれもこれも改善したいと思っても、市税だけでは財政がひっ迫してしまいます。そこで、国が実施している交付金や助成金を出しますよという事業に積極的に手を挙げて、「これだけ有益なことに利用し、事業の効果としてはここまでが見込めます!だから大府市に〇〇円の交付金を配分してください。」といった要望をします。
要望が通り、できるだけ早い段階で要望内容に着手していただけるよう期待します。