プログラミング体験

 今日(9/9)はICT支援員をさせていただいていた頃の仲間が横根公民館で「親子でプログラミング教室」を開催するというので応援に行ってきました。
 今回の講座は主に小学1,2年生を対象に親子で参加してくださる方にご参加いただこうと準備してきたそうです。
・学校でのICT教育ってどうなっているの?
・プログラミングの授業って進んでいるの?
・情報モラルはきちんと学べているのか?
などなど、親御さんも子どもたちが学校でどんな感じでICT教育を受けているのかなと心配や関心を持たれている方もいらっしゃると聞きます。そこで、今学校でどんなことが意識されてICT教育を行っているのか?を少しでも親御さんも一緒に知っていただこうという企画をしたとのこと。
 私自身、学校でのICT教育をどうにか良い形で推進していってほしい!という思いで市議選に臨んだという経緯があります。
9/7の大府市議会第3回定例会で一般質問に登壇させていただいた時のテーマも「未来につながる子どもたちの学び」についてでした。内容は大府市のICT教育の今後の課題を見出だし、子どもたちに「生きる力」を身に着けるためにICT教育の質向上を目指していく必要がある!ということを行政にお訴えしました。
 今日参加された親子さん達は(未就学児の方から小学校中学年の方もいらっしゃいました)皆さんスムーズにタブレットパソコンを操作し、プログラミング体験をれていました。小さな子が自分が操作してできたプログラムを実行すると画面の中で対象物が動く姿を見てとっても嬉しそうに、そして満足気に過ごされているのがとても印象的でした。まずは楽しい!と思ってもらえることも大切な経験です。 主催した仲間たちはボランティアでこのイベントに向けて一生懸命準備を進めてきました。
次は10/14(土)に横根公民館まつりで「ドローンをとばす講座」を予定しているそうです。そちらも楽しみです!


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