令和6年度 大府自治区 防災訓練

9月8日に大府自治区の防災訓練がありました。地域の組長さんや班長さんたちが集まって3チームに分かれて順次防災訓練を行いました。
・胸骨圧迫とAEDによる救命救助
・三角巾を使った応急手当対策、毛布と竹竿で簡易担架づくり
・消火器で消化体験
こういった作業は定期的に振り返りを行っておかないといざというときにスムーズに行動に移せないものです。毎回知らないことを学べたり、思い出させてくれたりととても有意義な訓練です。
もちろん、いざという時がこないに越したことはありませんが、本当にそんないざという時が来てしまってからどうすればよいのか?とアタフタしなくて済むように時々頭の中でだけでもおさらいして、シミュレーションしておかなくてはなと思いました。
そして、大府市赤十字奉仕団の皆様が防災食の実演と講習に来てくださいました。ハイゼックスのポリエチレン製の袋を使ってご飯を炊いたものをいただきました。 湯銭しただけで温かいご飯が食べられるのはきっと災害時にはありがたくて仕方ないだろうなあと思います。今回私は防災訓練のほうに参加させていただきましたので赤十字奉仕団のお手伝いができず残念でした。また次回はぜひお手伝い&勉強させていただきたいです。
大府自治区の役員の皆様、消防署の皆様、市の担当職員さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。





