禁煙エリアとたばこのポイ捨て問題

勝手に決めた「178の日」でした。 メーテレの撮影がきていたので、ごみ拾いをしながら歩いている最中にウルフィと女子アナさんを目の前で拝見することができました!!ちょっと得した気分♡の朝でした。
先日ある方からお伺いした「たばこの吸い殻が用水路にたくさん捨てられている、禁煙エリアなのによく煙草を吸っている人がいる」という話の該当する場所を見に行ってきました。
ちょうどそこは結構深い用水路でグレーチングの蓋を外さないと吸い殻は拾えません。捨てる人は、そこが禁煙エリアであるとかないとか、そんなこと気にされていないのかもしれませんし、夜だと注意喚起ののぼりや看板など目に入らないでしょう。でもその周りに住んでいる方にしてみたら、臭いが気になるでしょうし、吸い殻がその辺に落ちていると景観が損なわれるという点においても気になるものです。
やっぱり喫煙所(ちゃんと四方が囲われていて煙が漏れ出てこないような清浄機付きが望ましい!)があったらそこで吸う方も増えるのではないかと思うのですが、知人からは「そんなもの作ってもポイ捨てする人はするだろう。外国の方だと禁煙エリアなんてわからないのでは?」というご意見をいただきました。まあ、それもあるかもしれませんね。
大府市ではたばこ税という税収が5億円近くあります。それを充当させてなんとか良い手は打てないものか・・・ 悩ましい問題です。






