令和7年第1回定例会 一般質問に登壇します

大府市議会では、明日2月26日から令和7年第1回定例会がはじまります。
現在来年度の予算を審査中です。私は特に建設産業委員会所管分の議案と予算について念入りに確認中で、内容についてよくわからないところは市の職員さんに尋ねに行ったり、調べたりしています。
そして、つい先日までは一般質問通告書の作成に追われており、なんとか提出し、登壇する順番決めの抽選会にも参加したところ、13番目の登壇が決まりました。
3月6日(木)15時前後~の予定です。今回の質問内容は下記の通りです。 もしお時間ございましたら是非傍聴にお越しくださいませ。
質問順位13 稲葉裕加里(親和クラブ)
1.学校と地域と家庭が一体となって未来に希望を持てる子どもを育むために
(1)コミュニティ・スクールの導入についての見解は
(2)地域学校協働活動推進員又はそれに準じた役割を果たす人が存在しているか
(3)コミュニティ・スクールの導入や「地域とともにある学校」についての議論はなされてきたか
(4)現状ではどのように子どもたちや保護者のニーズなどを聞き取り、地域との連携を図っているのか
(5)小中学校と地域との連携について
①子どもや保護者から学校に対して、子どもの居場所づくり等についての要望はあるか
②学校と地域と家庭の協力の上で探究的な学びに取り組める場所をつくってみてはどうか
③学校が地域や家庭に期待又は協力を要請したいことは何か
④小中学生が公民館等で活動している団体に合流して、地域の人から学び、交流する機会を創出する考えはあるか
(6)子どもサミット、保護者サミット、全体サミットという枠組みで自由に意見を交わせる場をつくってはどうか