「178の日」にいただいたご相談

2月11日は祭日だったため、12日に振り替えて「178の日」を実施し、大府駅で朝のあいさつ運動とごみ拾いを行いました。
今回はある市民の方から「駅周辺は禁煙エリアにも関わらず、喫煙者が多く、側溝にたくさんの吸い殻が捨てられている。地域住民はとても困っています。」というご相談をいただきました。
私も駅周辺のごみ拾いを行う際、必ず吸い殻を拾います。

大府市の公式サイトにも下記の通り記載されているのですが、喫煙者を見つけたとしてもなかなか注意できないものです。
私は以前、駅前で喫煙中のお二人の方に、「ここは禁煙エリアなのですよ。」とお伝えしたところ、「すみません。」とすぐにタバコを消してくださったのでとてもありがたかったのですが、注意されて嬉しい人はいませんよね。
だからこそ、いっそ喫煙所を設けて、路上喫煙し吸い殻を捨てていく人をなくしていければ良いなと思います。しかし、喫煙所を設けるとなると、設置費用、維持管理料(清掃する人の人件費も含む)が必要となります。そこに税金を投入することにも賛否両論あると思います。だったら、有料の喫煙所にする?そうするとやはり路上で喫煙されることになるのかな。
駅周辺では「禁煙パトロール隊」として路上喫煙とポイ捨て防止の啓発活動をしてくださっているボランティア団体もあります。まずは喫煙される方には禁煙エリア以外で喫煙し、携帯灰皿を持参して自分で出したごみは持ち帰っていただけるよう切にお願いしたいです。
ただ、たばこの煙は近隣住民にとってはとても迷惑に感じるものなので、できれば自宅に帰って家の中で吸っていただけるとありがたいなと思います。


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