大府市歴史民俗資料館の魅力UPに貢献する「あいばさん」

7月6日(日)大府市歴史民俗資料館に立ち寄りました。すると、新しいペーパークラフト作品作りに真剣に取り組んでいらっしゃるあいばまさやすさんがいらっしゃいました。
先日、ぐっさん家で放映された後はかなりの来館者があったそうです。 大府市のシティープロモーションに大きく貢献されているあいばさん。新しい紙芝居づくりの依頼もあるそうで、大忙しです。 戦争の悲惨さを後世に語り継ぐための紙芝居を作って、平和事業にもご尽力いただけるととてもありがたいことだと思います。 より正しく現実味のある紙芝居にするためにも、鹿児島県南九州市にある「知覧特攻平和会館」などへ行って、しっかりと勉強してきたいものだ・・・とおっしゃっていました。百聞は一見に如かず。 私も以前視察で訪れましたが、胸がぎゅっと締め付けられるような気持ちになりました。
戦後に生まれた人間としては、そういった施設を訪れて現実に起きたことを目で見てその悲惨さを実感してくることがとても大切です。 是非、あいばさんも大府市の平和事業に貢献する功労者として視察に行かれて、よりよい作品づくりにつなげていただきたいものだと思います。




