写真の良さを感じるひととき

愛三文化会館で6月19日から24日まで写真展が開催されています。
3人の写真家の合同展で「三人展」。昨年も拝見しましたが、今年も写真家さん自ら熱く語っていただきながら、贅沢な気分で拝見しました。
写真って奥深いのですが、100枚撮って1枚良いのがあるかないか・・・というくらいの確率でしか納得のいく出来栄えの写真が撮れないものです。(たぶん) 私は富士写真フィルム(株)(現、富士フィルムホールディングス(株))に勤めていた頃に写真に触れ、モデルのいる撮影会などにも連れて行ってもらい、一眼レフカメラやプロ用フィルムにとても興味をもちました。あの頃はまだデジタルカメラは出始めで、メジャーではなかったので、135mmフィルムで撮影し、それを現像して、気に入ったものをプリントするといったことをしていました。
今はパソコンやスマホで撮影した画像を見たり活用しますので、あまりプリントすることが無くなりました。だから、こうやって大きく引き伸ばした写真を見られるのってとても味わい深いです。是非、多くの方に見に行ってもらいたいなとおもいます。
スズキヒデヒロさん、星野訓章さん、澤田忠男さん それぞれの個性が光る素敵な作品でした。
ちょうど撮影時、澤田さんは接客中でお写真撮れず仕舞いで残念・・・



