2024年地域総ぐるみ防災訓練
今年は北山小学校の校庭と体育館をお借りして地域総ぐるみ防災訓練が開催されました。大府市議会として発災時の初動確認をし、水防訓練として、土嚢づくりをして、それを積む訓練からスタート。体育館内では、避難所への入退室の管理や段ボールベッドや間仕切り用段ボールの設営状況を確認。エコノミークラス症候群対策として体操の実演に参加しました。
最近では防災意識の高い人が増えているのを感じ、地域で顔の見える関係を作りたいという思いをもって地域の人と仲間づくりをしようと働きかけてくださっている方もいらっしゃいます。私も引き続き防災についての知識も取り入れつつ、意識しながら過ごしたいと思います。
今どきは災害時にまずは自助として何ができるのか?をしっかり考えて、必要な防災グッズの準備や防災訓練への参加を通してイメージトレーニングをしておくことが有益だと思います。そしてやはり大切なのは、ご近所さんと助け合い、共助の精神です。常日頃からお互い声を掛け合いながら良い関係を作って助け合いの気持ちを醸成できるとよいですね!